これは歩道である

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特別どうってことはないかもしれないが自分は感激した!
よーく見ると一つ一つの石がきれいに並べられている
作ったものかと思ったがそうではなさそうだ
白の石と黒の石が・・・
ここサルバドールの町中の歩道がこんな感じで作られている

凸凹しており又雨の日には滑るだろうから決して機能のみ考えれば良い物ではない。
なのにわざわざとても手間のかかるこの石畳
手入れがお粗末なので意外とあっちこっちで崩れたり穴ぼこなっていたりもする
まあそれもご愛嬌で許せたりする

日本の機能のみのもの作りと違いとても人間味のあるもの
まあ自分がここの歴史を知っているわけでもないが奴隷とポルトガルの文化がもたらした産物の1つに違いないと勝手に解釈

やや違うがこだわりは他にもたくさんあり前回紹介の海岸の看板 
http://blogs.yahoo.co.jp/goemon1997/45527677.html
これも同様でこれって木に彫って手書きで書いてあるんだな(日本じゃ単なる印刷)
ここのは入り口の石畳が下の写真で・・・

好きだなー
こういったこだわり