鉄にアルミ

先週からの続きをこの3連休で終わってしまおう

ってんでSTACKのメーターの速度センサーの取り付け実施
取り付けはフロントに付けるか?リヤに付けるか?
悩むことは無い、当然リヤですな

取り付けはなんら簡単、センサーを適度の長さに切ったLアングルに取り付けそれを鉄の回転物に近いところにセットするだけ

「こんな簡単な事とっととやっちまえよ!」と言われそう

そこに二つの問題があった
まず一つ
取り付けの穴をスイングアームに開ける事
センサーはなるべくなら目立たない所・・・となると当然下側
そこで悩んだ
そのままじゃドリルが入らない
それにはいくつかの方法が・・・
1、スイングアームを取り外す ← ありえない
2、L型のドリル購入 ← これだけの為に?
3、車体を持ち上げる ← 重い!専用ジャッキが無くて無理
4、車体を傾ける ← やや重くて不安だが可能・・・ドリルが入るか?

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こんなことで悩むなって

二つ目はセンサーの取付金具
前のオーナーはこれをステンレスのアングルで作っていたようだがそれをそのまま利用しようとするとどうもうまくいかない
だったら作り直すしかないが手持ちにはアルミのアングルしかない
ここで悩んだ
鉄の塊のハーレー、もちろんスイングアームも鉄!
そこにアルミのステー???

先週ビール飲みながら悩むこと一時間、結局投げた!

それを今週行った
作業時間で3時間くらいだったか?
すんなり付いた
作業時間 メーター取り付け合わせ1.5日
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これは一つの例でいつも作業がなかなかはかどらない
一度決めれば(納得すれば)後はやるだけでさっさと出来るんだけど・・・

創作センス無いのかな。。